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【スマッシュブラザーズ】シリーズの非公式ファンサイト。 スマブラXの最新情報や、ニコニコyoutubeの動画。             それと「スマッシュソウル」という小説を公開。 それ以外にもWWA等でのオリジナルゲーム。 アバターやアイコンは配信予定。 その他は管理人の好きなネトゲやBLEACH、ドラゴンボール、銀魂とかの話しが(ノ∀`)

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何だこの感覚ッ―――、
まるで体の全てを覆われているような感じだ。
到底自分ではそれをどうにかすることなんてできない。

空っぽな頭に一つの記憶が交差し始めた、
自分でそれを掴むようなイメージ

確かにそれを握った瞬間、俺は我に返った。

「!?」

自分が覆われる感覚―――、
それは自分が急降下にある状態のせいだった。

必死に自分の技に一瞬でも この状態を止めるものが
あるのか頭の中を探しまくった。

結論―――、   ない^^;

んあ!!地面がいつの間にか目の前―――。
舞い上がる煙・・・
僕は体の半分が砂の中に埋まった・・・

ん?だって?・・・
じゃあここは―――。

砂漠

果てしなく広い砂漠
どうすりゃあいいんだろう・・・
途方にくれながらも僕は宛てもない旅路に向かって
歩みを進めた。

一人の求道者の如く。

小30分程経ったのか、僕の疲労は一種のピークに
達しようとしていた。

もちろん所持品は服のみだ。
今なら何円でも払う―――、
頼む!誰か僕を助けてくれ―――。


・・・・・


もちろん来ない。え?別に期待してたわけじゃないよ、
決してね、あはははは・・・。

そんな事を知ってか知らず、
視界に黄色い乗り物が映った・・。

バイクっぽいけど、蜃気楼だよね?
そう・・だ・・よ・・ね。

もう一歩を踏み出す寸前、僕は倒れた。

――――――――――――――――――――――

「この先を真っ直ぐか・・・ふぁああああ」

眠い、疲れた、やる気でねぇ・・・・
あああ!!・・・

駄目だ、ニンニク食って落ち着かないと―。
バイクを止めて荷台でのニンニク捜索開始。

まず一品め、「ピザ」だ。
まずこれを10回言って腕の関節
『これは何?』と聞いて『ひざ』と言わせる。
その時のしてやった感と言ったら・・・。

ああ、そんなのは関係なかったな、
これは砂漠を越えた先に居るお偉いさんに届ける物だ。
改めて荷台の隅の奥に押し込んだ、
グッチャグチャ?何それ。
そんなのいいんだよ。

続いて2品目、水のセットだ。
まず砂漠を抜けるには必要不可欠・・・。
こいつは適当に重ねて入れなおした。

続いて・・お!本命ktkr
「ニンニク」だ。
俺様の重要なエネルギー源じゃ。

一気に二つを齧りこんで腹に直行させた。
さて、バイクにエンジンを入れなおし―――、

・・・?

・・・入れなおし―――。

・・・??

おい、冗談だろ。なぁ、おい。
ちょ、おま・・・・

アッー!もうヤケじゃあ!」

バイクを思いっきり蹴っ飛ばしてやった。
軽く2、3m飛んだのだろうか?

・・・・・

ごめん、Myバイクちゃん・・・
俺は倒れたバイクを立てに向かった。

「ん?」

何だ?バイクの下に何かいるぞ。
赤い帽子に青のオーバーオール・・・。

おい、コイツぁ・・・。
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「ぽ・・これって壊しちゃうと爆発しちゃうかな」

残り時間は 30秒を切った

「わわわ!どうしよ ナレーターさんわかる!?」

え?いや!私に聞かれても・・・・(照)

「むう・・・ここは壊すしかないかな」


――――――――――――――


「っく・・・不死身か・・・」

檻に囚われた 姫たちの救済に成功したが
以前 不利なままだ・・・

その時、
再生した腕が伸びてメタナイトに直撃した!

かなりのダメージを受けたようだ・・・
足がふらついている。

メタナイト「・・・ここで終わるわけには!」

誰もが諦めかけたその時・・・!

上空から ビームが流星の如く降り注いだのだ!!

ビビビビビビビ!!!


「アッー!!!!!」


化け物は再生が難しいほど 体に穴が開いた!


「敵機撃墜!お前ら急いで乗り込め!」


なんと僕らを助けてくれたのはフォックスだった
彼の愛機、アーウィンに乗り込んでいる。

アーウィンは着陸し 後ろのハッチが開いた、

「すまない!」

メタナイト、ピーチ、ゼルダは乗り込めたのだが・・

「あそこにいるのはカービィじゃないか?」

「しまった!フォックス殿いそぐんだ!」

「ああ!!アーウィン!MAXスピードだ!!!」

今までのアーウィンとは思えないぐらいの
高速でカービィを目指す!・・・

「っく・・・あと5秒しかっ―――、

フォックスは力強く言った!・・・

「俺を信じてくれよ!・・・」

ああ、そうだな仲間を信じないでどうなる・・・
急げ!・・フォックス殿!!


高速で接近してくる物体にカービィが気づいた!
彼は手を挙げた!!

そうかそういうことか!!
フォックス殿が一瞬スピードを弱める・・・

同時にすぐにカービィはアーウィンによじ登った!

「っく!?0秒!!・・・」


キュン!!・・・・・


ゴゴゴゴゴゴゴゴコ!!!



この世のものとは思えない。
  というか今まで感じたことの
      ないぐらいの大きな音がこだました・・・

耳に響く・・・何が起こったかわからない、
一瞬だけ光が視界を奪った。

それと

強力なエネルギーの爆発があったことだけはわかった。

そこにいるのは カービィの冒険の中で
数々の戦いを繰り広げた者

「メタナイト」だった

鉄仮面で表情は見えないが かなり真剣なのはわかる。

「どうしてここに?それにキミの戦艦は・・」

「話はあとだ お前は爆弾のほうを頼んだ!」

そうだね・・、話は後でね!。

「うん!」

カービィは爆弾のほうに駆け出していったが
その前に 幾つもの 雫の化け物が襲い掛かる

「負けるもんか!ていや!!」

凄まじい気合で化け物達を圧倒していく
気合というより自慢の大声だが・・・

一方メタナイトは悪戦苦闘中だ・・・

高速で花の化け物に近づく―――、
足で思いっきり地面をけり化け物の顔まで上昇する!、

「グガ!?」

「十字斬!!」


化け物の顔が4等分に切られた・・・
さすが剣の達人だ、動きが軽快だ
これで かなりのダメージを与えたと思ったのだが・・。

「グヘヘヘヘヘ!!」

「自己再生!?・・・」

カン!、カン!、カン!

挑発のたびに檻をぶつけられるので 中の姫 両方は
かなり疲労しているようだ
「早く助けてやらないとっ!!・・・」

メタナイトは地面に着地し、再び剣を構える・・・
強力な一撃を繰り出すようだ!!―――、


「ソードビーム!!」


エネルギーをまとった斬撃は見事に腕を切り落とし 
姫の入る檻は地面に落ちた。
        
           ・・
もちろん すぐにヤツの腕は再生した


そんなことは 知ってか知らず
カービィは爆弾の処理に戸惑っていた・・・。

カプセルには時計が設置されている
その数は3分からどんどん 減っていく!!

自分自身が教えてくれる・・・
それは確かに正確だ―――、

見ちゃいられないぜ!

なりふり構わずマリオはその物体に突っ込んでいった
それを追いかけるかのように黒い物体が、
マリオ一直線で飛んでいく!・・・

ピーチ姫は叫んだ!

「マリオ!後ろ!!」


間に合わなかった・・・・
マリオは大砲の弾によって吹き飛ばされた
運悪く 壁にぶつからずに場外してしまったのだ。

「あれ?マリオさんは?」

何が起こったか全く気づかないカービィ、
振り返ろうとしたその時だった!
後ろから女性の悲鳴が響いた。

「きゃああああ!」

カービィは声のするほうへ振り返った そこには・・

「っく!何よコイツ!」

「ここから出して!」

二人の姫は檻の中に囚われている 
同時に大きな体が見えた緑色の・・・
花のような大きな怪物だ。
       

「ヴァアアアアアアアアアアアア!!!」


挑発するかのように 檻を叩いて見せた
パックンフラワーのような、でも違う
こいつも雫から出てきた化け物なの!?

「こいつ!・・・二人を放すんだ!」

その怪物 まだこちらに威嚇をし続ける
どう出るか・・・怪物の行動を目で追いながら
考える・・・・

でもよくわかんないや(泣)

「どうしよう・・・」

花の怪物が檻で攻撃してきた!

「っく!」

横に回避した僕にさらにもう一撃っ!
駄目だ!よけきれないっ!―――、

スパ―――、

何だ!?急に怪物の手が・・・切れた??
トカゲの尻尾のように動き回る切れた手、
それと同時に右から声が・・・

「カービィ!爆弾の処理に専念しろ!」
「!!?」

一つの青い閃光が飛び出してきた!。


   

その物体は確実に近づいてくる
何なんだ?誰もがふと思った。

別にパレードその他の行事も今日はないハズ・・
それなのに―――。


とうとうその物体はコロシアムを横切るところまで来た。
全く・・・本当になんなんだ?

誰もが不安をつもらせる...
それはついに一時停止をした。


その時だ!雲かと思っていたものは雫のように落ちてきた、
雨なのか??・・・いや違う

落下した物はもぞもぞ動きながら 姿を変えていく
なんとも不気味だ・・・

前列にいたピーチとゼルダは戦場に駆け込んだ

ふと気づけば、
観衆達は何処か安全な場所が逃げたようだ・・
さすが本部だ 手回しが早い。

思わず体が勝手に動く、隣のカービィに言った

「行こう!―――、

「うん!」

その時、その飛行物体から何か飛び出してきた

「何だ!?・・・人か?」

違う 緑色の衣のような物をまとっている
キャリーを自由自在に動かして こちらに接近してくる
通常、キャリーは戦闘を見守る係のやつらが
動かし 僕らの落下を最低限なくす装置だ。

それに乗っている・・よく見れば
キャリーのアームが何か掴んでいる
ずっしりした 大きなカプセル状のような物だ。

気づけば、黒雲から落ちた雫は形を取り始めていた
意味がわからない・・・何が起きている!?

上からやってきた奴は、無言で俺達と一歩手前の上空で 
運んでいた物を落とした・・・。

さらに左右から赤と白のロボットが走ってくる
奴の仲間か?それに見覚えがある。

それはカプセルの両端を掴んだかと思うと
同時に開けだした 二体の息のあったコンビネーションで
巨大カプセルは開いのだ・・・

怪しげな雰囲気を漂わせながら・・・。
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ゲームをキワミ!ること
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見つけるなりすぐブログにUPる変人。

スマブラ以外にモンハンやポケモン、MGSに
ハマる習性を持つ。
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