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【スマッシュブラザーズ】シリーズの非公式ファンサイト。 スマブラXの最新情報や、ニコニコyoutubeの動画。             それと「スマッシュソウル」という小説を公開。 それ以外にもWWA等でのオリジナルゲーム。 アバターやアイコンは配信予定。 その他は管理人の好きなネトゲやBLEACH、ドラゴンボール、銀魂とかの話しが(ノ∀`)

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RPG風WWAゲーム『零れる雫の如く』をプレイするにあたって、
他のWWAもプレイすることをお勧めします。
元々WWAは現代のゲームのような派手なグラフィックが使いにくいです。
性能は初代ゲームボーイぐらいだと思ってくれていいです。

その限られた範囲の中だけで自分の個性を出すのは
難しいことです。

まだ『零れる雫の如く』は完成してませんがねw
そこで私がプレイした中で、「すっげぇ」と感激した良質WWAを紹介します。

SUNZのページから「Fairy Tale Modernism」/SUNZ

これは私が一番最初にプレイしたWWAです。
正直に言うと、当時なら製品化できるぐらいの出来です。
素晴らしく洗練されたストーリーは不思議と興味を与えてくれます。

ゲームランドゴールドソーサーからミルマーナ伝説

僕が作るWWAは この素晴らしいWWAを参考に作ろうと思います。
冒険に対するロマンと夢を与えてくれます。
グラフィックや元素材もかなり凝っていて子供、大人問わず
かなり楽しめる作品。
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現在製作のWWAのゲーム、『零れ落ちる雫の如く』の登場キャラを少しだけ公開。
画像はキャラを提供してくださった  First Seed Material の物です。
応募キャラはまだまだ受け付けてますのでご安心を。

04589cbfgif<カーネル・マグフォース>

年齢は16歳。内気な性格だが剣の腕はピカイチ。
それを買われてアルノ王国直属の隊に所属している。
ちなみに今作の主人公である。

使用武器は剣系派生まで使いこなす。
魔法と剣術を組み合わせた技も得意とする。




cac69ccbgif<ジベル・グランツ>

カーネル・マグフォルスのライバル的存在。
思考や剣の腕ははるかにカーネルを超えているが、
性格は残虐非道でアルト王国の対とも言える
『グライズ帝国』の次期 王 である。

強力な魔法を得意とし剣にいたっては
『二刀流』という秘儀も習得している。



5ecd0885gif<ナド・クロウ>

応募キャラの一人である。名前を『ナドーホン』から
『ナド』に変えてみました。

今グライズ王国の賞金首の一人であり
盗んだ物を貧乏人などの貧しい人に分け与えることから
『ねずみ小僧の再来』とも言われている

腰のホルダーに盗賊七つ道具を隠し持ち
冷静にミッションをこなす。

a079ad5fgif<ソルト>

こちらも応募キャラの一人。
数少ない『巨人族』の生き残り。

普段は普通の人間だかバトルになると
巨人並みの凄いパワーを発揮する。

まずタイトルは「零れ落ちる雫の如く」に決まりました。
ヽ(゚∀゚)ノわーい!ブログタイトルトイッショダネ!

ジャンルはロールプレイングゲーム(RPG)
使うソフトは『キャラバンサークル』様提供の
World  Wide Adventure
略してWWAです。

ソフト自体は無料ですが作りやすさや自由度が高く
中級プレイヤーにうってつけ。
バトル方式はスピーディーなその場での戦闘。

できればボスの時ぐらいはコマンドバトル
にも手を出そうかな~とか。

ソフトの都合上、リアルなゲームのように
派手なエフェクトがなめらかに表現しにくいです。

もちろん物語に出てくるキャラも提供してもらったものを
多く用意してます。

キャラ:First Seed Material

武器・防具:G-Eden

音楽十二星座の欠片

ぶっちぎり

効果音:ザ・マッチメイカァズ

小道具・敵キャラ:天使の血悪魔の涙

以上の方々からいただいています。
誠にありがとうございます。

そして、気になるストーリーですが、
また後日改めて発表しようと思います。

そしてオリジナルキャラ募集も好評受付中。

誰でもいいんですよ^^あまり複雑でなくて
使えそうだったら採用しますので。

オリキャラを投票したい場合は以下の事を書いてください。

・名前(なるべく短いのを)
・年齢(微妙な年齢は無理っすw)
・特技(剣士だ、とか、魔法使いですかと)
・服の色(詳しく書いても一応OK)
・どんなことをするのか(
ストーリー的な意味で
・性格(ツンデレとか熱血とかw)

です。投票は誰でもOKなのでドシドシ応募くだせぇ。
できるだけサブイベントに出てきそうなキャラでお願いします。


現在だけでも4体の応募があります。嬉しいですな(ノ∀`)
でゎ皆様も遠慮なくどうぞ。

―――ビクンッ。
かすかにゼニガメが体を震えさせた・・。

「ゼニィ・・・」

静かにその小さな手を空中に指す。
――!!?

「何だろう?・・・」

それが指す先には凄いスピードやってくる
雲の群。・・・普通じゃないのはわかる。
禍々しい色をしたそれは人々にきっと
『不思議』を与えただろう・・。


―――、一瞬大きな風に体が
呑まれるような感覚を感じた。

空から・・・来る!!
突然大粒の雫が降り始める、
ポタポタ・・・そしてまたポタポタと・・・。

着地したそれは一点を目指して
ムクムク集合していく。

呆然と立ち尽くす俺とは裏腹に
活発に集まるそれはしだいに一つの形と
なり始めていく・・。
何処かのホラー映画のワンシーンを見ているような
心境である。

「ん?・・・あの形って・・・。」

黒いそれは形を成すと太陽のように
真赤な色を付け始める。

リュックから慌てて取り出す物、
『ポケモン図鑑』である。
素早くそれを真赤なあれに向けた。

『・・・。【グラードン】、たいりくポケモン―、
 pphふぁtcじゅtbっこ+あ5qwfw.』

故障してるのか?・・・それに
アレがグラードンだって?・・・・。

一歩一歩がずっしり重くて、
踏み出すだけでこのスタジアムが大きく揺れる。

――、何て大きいんだ。
あれが・・・伝説のポケモンか。

笑いが思わずこぼれる。

うずうずしてきたぜ、ポケモンマスターになる男―、
ライデン、行きますぜ!

――――――――――――――


次はここか・・・。
大丈夫、作戦は失敗しない。

地上にいるグラードンに目を向ける―、
・・・、あれは白亜様の作った伝説のポケモンの
クローンである。
開発に苦労したとか何とか・・・・
おっと、そん事を言ってる場合じゃなかった。

キャリーにはしっかりと亜空間爆弾を持たせてある。
次は・・・場所か。

多分あの辺りが―――!!、

ピシッ、・・・かろうじて避けた攻撃・・・
誰だっ!?それに俺は透明化装置を発動してるハズ・・・

「危険と判断した・・・。」

攻撃の方向には体をフードで覆った
浮遊している者が一人。

一瞬、吹いた風でふわりとフードから
中が見えた・・・人型!?

エインシャント、E1。―――、排除する!!」


――――――――――――――

邪魔な小雨の主、上空に位置する雲は一向に
その場から去ろうとはしない。

風に逆らいながら俺達を捕らえているのだ。

―――、何時間たったのか。
俺達はまだ交戦中で、一つも休憩など入れていない。
向かってくる敵をひたすら倒すだけ、
しかも倒した敵の体から煙がでて、
それがまた雲に戻る―――。

ここだけ自然の摂理に忠実と言える。
・・・上。

俺様には一つの案しか浮かばない・・・
すごく・・・下品ですが。

マリオは何処だ?・・・
でも離れてるなら大丈夫だ。

俺の腹は準備完了だ・・・
さぁ、地獄のカウントダウンをはじめようじゃないか・・・。


スリー!


トゥー!


ワン!!



「おなら全開ッ!!」

戦艦ハルバードはメタナイトが当主だったときと
大分違う、外見はまったく一緒だがな。
ん?時間がない!・・・
『白亜』様の元に戻らなければ・・・。

私はゆっくりと扉を開けた。
開く際のギィーっと言う音は使用である。

白亜と私が呼ぶ男は、私を作った研究者の一人であり
親のような存在だ。

私は機械だが、高度な思考回路を内部に積んでいる―――
白亜様が言うには人間とあまり変わらないほど
精巧に作られた物らしい・・・

そのため、私は他の機械とは大きく違う待遇をうける。
そうだ、この喜びがあるから何処までも白亜様に
着いていけるんだ・・・。

「白亜様、ただいま戻りました・・。」

―――。

「エインシャント卿か・・・どうだ?新スキンの調子は?」

私が移動の際に使う改造キャリーのことだ。

「ええ、流石ですよ・・・バッチリです。」

喜びは一切見せずに私に言葉を返す。

「次は新ポケモンスタジアムに急げ・・・
 あそこには明日、大会が開くそうなんだ・・・。

―――、だから!

必死こいて修行を重ねてきた人間共の希望を奪う!!
そうだよ・・・何と素晴らしい!!
私が憎まれるんだよ!・・・っひひひ・・・」

白亜様に私が何のために働かせているか
聞くよちもなかった―――。


「っく・・。すまん、取り乱したようだ・・・」

「いえ、では私は出発しますね・・・。」

私は部屋を出て、通路の片隅にあるドアを開いた。
随分大きな部屋だ、ここがワープ装置がある部屋である。

セキュリティーに私のパスコードを見せる・・・

製造コード0-2、E1確認」

次は私の目の前にキーボードのような
装置が飛び出した・・・。

データ送信!―――。

「座標確認、カントー地方、新ポケモンスタジアム」

おもむろに私は目の前にできた光の中に飛び込んだ―――。

―――――――――――――――――――――――

ここなんだ・・・明日ついに僕が夢に見た
ポケモンリーグが開かれるんだ・・・。

さすがカントー地方、僕はジョウト地方から来たのだが
まるで大会の規模、面積が違う。

見渡す限りの照明、それは聖地、『スタジアム』を
映していた。

今日は警備員に無理言ってまで押しかけたんだ・・・
だって、きっと僕は明日には緊張して
ガチガチ何だろうから・・・

熱狂する観客、最高のバトル!―――、
僕はそれをするためだけに ここまで来たと言っても
おかしくないだろう・・・。

不意にベルトのモンスターボールに手が伸びた。

あ!・・・

落ちたモンスターボールが衝撃で
開いた―――。

「ゼニィ!!」

こいつはゼニガメ、最近仲間になった一匹である。
叔父の別荘でこいつが寝ていたとこを
ちゃっかりGET・・・と

でも意外と僕をすんなり受け入れてくれた
のんきさんでもある・・・。

僕はゼニガメの腕の下を両手で掴み、
抱え上げた―――。

「明日は頑張ろうな!ゼニガメ!」

僕に笑顔で答えて見せた、

「ゼッニィ!!」

へへ。コイツが仲間になって正解だったぜ・・・。


――――――――――――――――――――――

少年は気づくことはなかった、彼がこれから
体験する数々の戦い―――、
そして『仲間』の存在を―――。

――――――――――――――――――――――
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学生
趣味:
ゲームをキワミ!ること
自己紹介:
スマブラ熱血少年。ゲームの最新情報の動画を
見つけるなりすぐブログにUPる変人。

スマブラ以外にモンハンやポケモン、MGSに
ハマる習性を持つ。
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